企業理念
考えます
農業の未来を
私たちは


当社は、長野県中信地区で活動する農業団体「信州ゆめクジラ農園」を母体とする法人です。日本では入手困難な希少野菜を、年間150種類以上栽培、販売しております。現在はこうした希少野菜を熱心に栽培している国内各地の生産者仲間と共に、さらなる需要拡大に対応できる体制を整えています。
また野菜だけでなく、果物や卵などをこだわって育てている生産者と提携し、より幅広いニーズにお応えしていく取り組みも進めています。
私たちは農業と野菜を通し、外食産業の方々、そして食事をされるお客様に特別で幸せな体験をお届けしたいという想いがあります。
そして、私たちの使命は日本の一次産業を活性化させること。
寒暖差や高低差など、多くの一次産業品の質を高めてくれる日本の四季を通し、日本各地の魅力を存分に詰め込んだ、最高鮮度の食材たちをお楽しみください。

ロゴについて
このロゴは、風車をイメージしており、通常時計回りに回る帆を反対に回らせることで、私たちの農業と野菜を通し、関わったすべての方々に特別で幸せな体験をお届けしたい、という想いを表現しています。
また、ロゴの中に隠された本には、人生の1ページに残る素敵な体験をお届けしたいという願いが込められています。
社会貢献への取り組み

地域農業の維持に貢献する。
地域農業の維持に貢献する。
地域の小規模農家は畑を所有しているものの、高齢者が多く、農協に出荷するほどの大量生産が難しいことが課題として挙げられます。そこで、あえて希少価値の高い海外品種の野菜やハーブの生産を少量ずつ、各農家の経営や体力などに合わせて栽培を委託することで、高齢農業者でも安定して続けられる新しい農業モデルを創っています。

次世代農家就農促進
次世代農家就農促進
近年、I/J/Uターンで移住する新規就農者が増えています。しかし、技術不足が原因で売上が伸びず、悩んだ末に離農してしまう人が多いのも現実です。そこで私たちは、法人として地域の先輩農家と新規就農者の 架け橋となり、双方のコミュニケーションを深めることで、技術不足を補う活動を行っています。

耕作放棄地の削減
耕作放棄地の削減
長野県の耕作放棄地の面積は、全国第二位。農作地が放棄されると、県産農作物が減産するうえ、獣たちの住処となり、近隣の畑や家屋に被害をもたらすのです。そこで解決策として、これから広い畑が必要となる新規就農者に対し、行政と連携しながら、中山間の耕作放棄地や遊休農地をマッチングしていきます。
農園案内
信州ゆめクジラ農園
信州ゆめクジラ農園は松本盆地の北西部、標高約 650 メートルに位置する 2016 年に設立した長野県の生産者団体です。26 件の小規模農家、地元レストランのシェフ、野菜ソムリエらと共に西洋野菜を中心とした季節の彩り野菜を、年間 150 種類以上栽培しています。



会社概要
- 株式会社日本レストラン野菜生産者組合
- 設立:2020年8月7日
- 代表者 古田 俊
- 法人所在地:長野県松本市浅間温泉 3-21-11
- 電話:0263-55-8633
- メール:info@jrv-farmers.co.jp
- 事業内容:主に国内のホテル、結婚式場等に向けた稀少野菜の栽培と販売

- 安曇野農場
安曇野市堀金三田3244-2 信州ゆめクジラ農園
お問い合わせ
長野県松本市浅間温泉 3-21-11
TEL | 0263-55-8633 |
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info@jrv-farmers.co.jp |